2024年09月23日
2024年09月01日
9/23(月・祝) 小さな懇話会
9/23(月・祝)に小さな懇話会を予定いたしました。
懇話会テーマは、改めて「浜名湖ロマン十景」冊子を軸に解説と情報交換の予定です。
ご都合がつきましたらいらしてくださいませ。
◆◆浜名湖クラブ懇話会のご案内
テーマ冊子 「浜名湖ロマン・十景」
【日時】2024年9月23日(月・祝)
13:30頃~15:00(延長しても15:30まで)
【場所】舞阪支所(旧 舞阪協働センター)2階 講座室2
JR弁天島駅から徒歩10分
【参加】会員無料
曖昧な時間提示で申し訳ございません。
13時から同会場で理事会を行っていますので、懇話会は13時半頃からスタート予定です。
会員の方は、お気軽にご参加ください。
一般の方も大歓迎ですので、お誘いください。
※一般参加の場合、浜名湖クラブの活動に対するお気持ち(寄付)をお願いしております。
以上、よろしくお願いいたします。
懇話会テーマは、改めて「浜名湖ロマン十景」冊子を軸に解説と情報交換の予定です。
ご都合がつきましたらいらしてくださいませ。
◆◆浜名湖クラブ懇話会のご案内
テーマ冊子 「浜名湖ロマン・十景」
【日時】2024年9月23日(月・祝)
13:30頃~15:00(延長しても15:30まで)
【場所】舞阪支所(旧 舞阪協働センター)2階 講座室2
JR弁天島駅から徒歩10分
【参加】会員無料
曖昧な時間提示で申し訳ございません。
13時から同会場で理事会を行っていますので、懇話会は13時半頃からスタート予定です。
会員の方は、お気軽にご参加ください。
一般の方も大歓迎ですので、お誘いください。
※一般参加の場合、浜名湖クラブの活動に対するお気持ち(寄付)をお願いしております。
以上、よろしくお願いいたします。
2024年07月26日
2024年7月26日旧笠井街道を歩き蒲神明宮を目指しました
2024年7月26日(金)
現地見学会を実施しました。
国道152号沿い「松江町」バス停付近から旧笠井街道をたどり、「遠州織物の母」と呼ばれる 古山みいの顕彰碑が建つ「蒲神明宮」を目指しました。約2㎞の行程です。
◆松江町バス停を起点に出発

◆木戸町/旧笠井街道入口の標柱を目印に北へ向かって歩きます

木戸町は明治時代まで、笠井や掛塚方面に向かう、浜松地方の重要街道の起点のあったところです。
趣深い道沿いには、いくつか蔵も見られ、歴史を感じます。
◆木戸神明宮

歩き出してほどなく、木戸神明宮がみえてきました。
木戸町の昔の屋台を神社にしているのも興味深いです。
こちらの屋台は昭和24年浜松砂山の大工、大村善太郎氏が製作した屋台だそうです。
◆六軒道路から北には、用水沿いに「うめ橋」「たけ橋」「まつ橋」をチェック。
橋の欄干「梅」

◆橋の欄干「竹」

◆橋の欄干「松」

◆蒲神明宮

目指した蒲神明宮に到着。
平安時代初期に、藤原静並が開拓した土地を伊勢神宮に寄進して蒲御厨(かばのみくりや)とし、そこに伊勢神宮の分霊を勧請して創建されたのが蒲神明宮と伝えられています。
◆小山みいは(1821~1892)遠州の綿織物を事業化し育て上げた人物。
1900年に永隆社が、みいの功績を称え、神社の遷宮記念として顕彰碑を建立したそうです。

現地見学会を実施しました。
国道152号沿い「松江町」バス停付近から旧笠井街道をたどり、「遠州織物の母」と呼ばれる 古山みいの顕彰碑が建つ「蒲神明宮」を目指しました。約2㎞の行程です。
◆松江町バス停を起点に出発
◆木戸町/旧笠井街道入口の標柱を目印に北へ向かって歩きます
木戸町は明治時代まで、笠井や掛塚方面に向かう、浜松地方の重要街道の起点のあったところです。
趣深い道沿いには、いくつか蔵も見られ、歴史を感じます。
◆木戸神明宮
歩き出してほどなく、木戸神明宮がみえてきました。
木戸町の昔の屋台を神社にしているのも興味深いです。
こちらの屋台は昭和24年浜松砂山の大工、大村善太郎氏が製作した屋台だそうです。
◆六軒道路から北には、用水沿いに「うめ橋」「たけ橋」「まつ橋」をチェック。
橋の欄干「梅」
◆橋の欄干「竹」
◆橋の欄干「松」
◆蒲神明宮
目指した蒲神明宮に到着。
平安時代初期に、藤原静並が開拓した土地を伊勢神宮に寄進して蒲御厨(かばのみくりや)とし、そこに伊勢神宮の分霊を勧請して創建されたのが蒲神明宮と伝えられています。
◆小山みいは(1821~1892)遠州の綿織物を事業化し育て上げた人物。
1900年に永隆社が、みいの功績を称え、神社の遷宮記念として顕彰碑を建立したそうです。